履歴書の字が変わる、ペン字の3つのポイント
オンライン・ペン字コースの添削で、毎回のようにお伝えしていることが3つあります。逆に言えば、この3つだけ直せば、字は見違えます。

1. 文字の大きさをそろえる
字が読みにくい原因の半分は、大きさのばらつきです。漢字を大きく、ひらがなを少し小さく。この「少し」を意識するだけで、文章がすっと整って見えます。
目安は、ひらがなは漢字の8割の大きさです。
2. 行の中心を通す
横書きなら、文字の中心が一本の線の上に並んでいるか。縦書きなら、文字の中心が縦の一本線を通っているか。
練習法:罫線の真ん中に、鉛筆で薄く線を引いてから書きます。慣れたら線なしで。2週間で変わります。
3. とめ・はね・はらいをはっきり
線の終わりが曖昧だと、字全体がぼんやりします。「とめる」ところはしっかり止めて、「はらう」ところは最後まで。
| 線の終わり | コツ |
|---|---|
| とめ | ペン先を一瞬止めてから離す |
| はね | 止めてから、短く鋭く |
| はらい | 力を抜きながら、最後まで紙に触れたまま |
まずは住所と名前から
履歴書、芳名帳、のし袋。人に見せる字の9割は、住所と名前です。まずここだけ練習するのが、いちばん効率がいいです。
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